東京新聞に掲載されました

3月3日の紙面見開きを使って頂き、板五米店の取り組みを大きく紹介して頂きました。


こちらは商店街事業としての軸と、もう一つは民間としての軸があります。

今回は民間としての側面を切り取って頂き丁寧に記事にして頂きました。


まちづくり会社として、僕らは全国津々浦々。

様々な取り組みを調べ結果を調べてきました。


例えば、助成金がつく事業でも途絶えたら終わりの取り組み。

それはハナからそれありきの計画であったりする場合が多い。


僕らとしては3年後のことを念頭に、

いかに持続可能な事業を生み出せるか。


目的は「板橋宿の魅力を沢山の人に知って欲しい」

例えばここをカフェにする事も「板五米店」が誰にでも利用でき、

かつ事業としても周る仕組みにチャレンジしています。

あくまでカフェは手段です。


助成金ありきでは無く、そこで補いえない部分。

何でもかんでも人任せにしないことが重要です。


最初の資金にしても民間の力でどれだけバックアップできるか。

まだまだ始まったばかりで課題はありますが、

新しい仕組みづくりです。

「これはできない」「あれはできない」

ネガティブに足を引っ張り合うのではなく、

「どうすればできるようになるか」このスタンスを大事にしながら、

ひとつづつ確実に構築していきたいと思っています。



株式會社向こう三軒両隣

永瀬賢三





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