築100年旧米屋商家、

旧中山道沿い板橋宿。

江戸時代は宿場町。

現代は商店街として暮らしの中の賑わいが続いています。

大正から100年間。

この建物には様々な街の記憶があります。

再び人が行き交う風景をこれからも未来につなぎたい。

沢山の人の想いが集まりこの再生プロジェクトは動いていきました。


屋号はそのままに「板五米店~旅とお結び~」として。

日常に使えるカフェとして。

この街の歴史に思い巡らせる旅

ローカルな街の人と交流できる旅

何気ない日常の会話が”まち”に溢れる風景がこの先もずっと続くように。

この板五米店に再び息を吹き込みます。


令和2年 板橋区有形文化(建造物)登録